２００８年７月２４日　
今年１年
☆お疲れ様でした＆ありがとうございました☆

マヤ暦（地球のリズム）
では、今日が太陽の周りを地球がみずから周りながら１周を終える日です。
そして明日は、『時間をはずした日』
地球にありがとう。

下の写真は、アメリカ　ニューメキシコ州にあるチャコキャニオンの遺跡です。
言い伝えによれば　その昔　メキシコのマヤ人がメキシコより移動し、この場所に
住み、文明を築いたそうです。
しかし、ある時を境にこつ然と　チャコの人々は姿を消したそうです。
そこからアリゾナのホピ族の人達に流れついたとも言われています。
これは、文明を築きあげ崩壊した　チャコの人々の残った遺跡です。

上段　チャコキャニオン

下段　チャコキャニオンの西側に見えるロック

今日、４年ぶりにサーフィンをした。
サーフィンをやってる人には申し訳ないがサーフィンという言葉自体使ってしまってるのが。
どちらかと言えば、海にはいって、浸かってきたに近いかも。
＊ここではあえて『サーフィン』と使わしていただくことにします。
一緒にいった仲間は、秋田のソウルサーファー。先日のバグダッド　カフェのイベントオーガナイザーでもある　アンボ君☆
彼は、アマチュアでもトップクラスでスポンサーもついている。
リスペクトな友達。今日のサーフィンの先生でもあった。
随分、昔にサーファーの友達は多かった。周りに薦められて何度かトライはしてきたが
波をキャッチする事ができず断念してた。そして、サファーに憧れもありその世界観にも
魅かれていた。音楽もジャックジョンソン、ドノヴァン等のサーフと結びつきの多い
音も好んで聞いている。
今年は、今年はと言い続けようやく、今日海にはいった。
今までの感覚とはまったく違う気がした。それはきっと年齢を重ねてきて
２０代だった頃と今との自分自身の内側の魂との違いと気ずいた。
波はまったくなく、ただ海の上にいて移動でパドリング（手で漕ぐ）をしていた。
海の上では３６０度海面で海に抱かれている感覚。海水はミネラルが豊富で身体の浄化に
とてもいいと聞いていた。板の上で微妙にバランスをとりながらすすんでいく。
すると雨が降ってきて、海面をみているとその、雨しぶきがとても美しかった。
空から、地球への恵みの雨だった。それから、雲が流れ、そのスキまから青い空が見えた。
これもとても美しかった。
自然のパワーを感じた。雨や曇り、、、、人生にも雨や曇りはあるよね。
その先には青く広がった空がある。そんなシンプルな感覚を海であらためて再確認が
できた。そして教えてもらった。
昔、山根　麻以さんにもそんな事を聞いた事があった。
そしてあんぼ君にもっと深く濃く、コアに海の事、サーフィンの事を教えてもらった。
今年もあと２日。（マヤ暦　地球のリズム。）
今日、海に浸かったことは１年の浄化だったり、地球人としての
自然との対話の日でもあった。
地球の一部になり、いままた生かされていることを実感した。
生きてるかぎり、命を輝かせる事が自分自身へのスピリチュアルヒーリング。
それは、素直に自分のままに　MY STELY☆
この僕らの青い水の惑星　EARTH に生まれた事に感謝。
大きな一つだけの地球。ONE LOVE PEACE☆
この星に生まれ、住まわせてもらってる事を考えたら、ゴミ捨てたりできないよね。
だって自分の家だよ。シンプル　シンプル。
たくさんの、シンクロニシティを感じた日。

帰りには、海にありがとうと、あんぼ君にありがとうと、遅れて店に行き開けてくれていた
スタッフにありがとうと、、、、、そして地球にありがとうでした。
そして、海に捨てられていた空き缶、１個拾って帰った。

PEACE ON EARTH☆

今日は、満月。
残念ながら今日の秋田市は曇り。
月の満ち欠けが僕らと地球と宇宙を結ぶ大切なリズム。
その昔、世界中の先住民は暦を月や太陽でリズムを計測していた。
今年もまもなく終わる。マヤ暦では１年最後の日は
７月２４日まで。
７月２５日の『時間をはずした日』は地元秋田で、野外のイベントがある。
そのイベントスタッフの友達にたのまれ、DJブースを囲うのにインディアンティピーを張ってほしいとお願いされた。そのタイミングは、直感でグッドだと思った。

＊その昔、インディアン達はティピーの中で、ポジティブシンキングをしティピーの組んだ
先端から宇宙に向かい祈りの波長を出していた。

そのイベントにはゲストで、鳥隊長　名義の　マー君が出演する。
マー君は、僕の小学校時代の幼なじみで今はスウェーデンに住んでいる。
３年ぶりの日本への帰国だ。彼も又２０代でミュージシャンを目指したり
その後、伝説のパーティ　イクイノックス（１９９０年代後半の八ヶ岳であった野外パーティ
にかかわったりしながらヨーロッパやアジアやインドをトラベルしながら日本に
もどった。東京を拠点としながらさまざまな仕事をし、３年前にスウェーデンに移住した。
彼の用いる楽器は、オーストラリアの先住民　アボリニジ達が使うジディリディ。
トラックの音をベースに生楽器を織り交ぜながらのスタイル。
今はどんなスタイルかはわからないけど、おもしろい人間なので何が飛び出るか
今から楽しみである。

７月２５日は『時間をはずした日』

☆Thank you so much☆

１９９９年にEARTH SPIRITをたちあげて、９周年を迎える事ができそうです。
たくさんのお客様に応援、支えられ　本当にありがとうございます。感謝。
地元、秋田にもどり早いもので１０年近い時間がたちます。
来年の２００９年７月は１０周年。
そして、２００９年７月は　皆既日食◎
＊僕がこの生きている間に自分が生まれた、日本で見る事ができるのは
これが最後。
７月１日には、日本の最南端の島を目指して旅に出る予定です。
１０周年のEARTH SPIRITの記念に！そして自分自身の魂の旅に。
そしてそこから４年後には、ホピ族が予言した２０１３年。マヤ暦の最終年２０１３年。
時間とシンクロしながら生きて行く人生の旅はまだまだ続いて行く。
　
ありがとう

☆NAPCHIYUNKA＝インディアン　ラコタ族の数字『９』