  
  
   
   
   
  
  
 
  
 
 
 
 
 | 
  | 
  | 
  
VOL.26 『CALVIN LOVATO/サントドミンゴ族』 06/05/27
 | 
 
今回お届けするのは、『CALVIN LOVATO/サントドミンゴ族』 
 
『金のためじゃない、美を作り出すための仕事だ』 
ヒシネックレスを大切にしてくれる人に買ってもらいたい。それがカルバンの願いだ。 
 
サントドミンゴ族の人々は昔から、陶器、バスケット、ジュエリー作りに長けている。 
なかでも貝のくびかざり、ヒシネックレスは有名です。 
だが手間のかかるヒシネックレス作りは次第に好まれなくなり、すべて手作業で本格的に作る職人はプエブロでも10人弱に減ってしまっています。 
 
カルバンはその数少ないひとりです。 
彼のヒシネックレスは、非常に繊細で指でなぞっても継ぎ目がわからないくらいなめらかで、美しいかぎりです。 
 
僕も、彼のヒシネックレスが大好きで、最近、肌身はなさず身につけています。 
画像で、見るよりもっともっと、生きてる感を感じますよ。(まるで、ヘビみたい。) 
オーダーして、かなり時間のかかる作品です。 
カルバンの、『ヒシの首かざりに願いを込めて』を、感じましょう〜。
 | 
 
 
 
 |